2022/11/15 22:48
こちらはあきる野市広徳寺の
樹齢300年のイチョウの木です。
毎年、紅葉を見にたくさんの方がここに訪れますよ。
しかも2本の巨木ですので圧巻です。
イチョウといえば、街路樹にもよく活用されていますね。
イチョウ並木も各所にありますね。
それと並んで代表的なのが「欅-ケヤキ-」
建築から家具などにも優良材として認知度が高いです。
しかし、街路樹は実は老朽化や道路整備の際に伐採した場合お金をかけて、税金を使って処分されているのが現状です。
店主も最初聞いた時はびっくりしました。
なぜ、お金をかけて処分しているのか。
何にも活用されることなく、炭素固定を切り離し焼却してしまっているのです。
これはもったいない!と強く思っていたところ
活用しているところがありました。
それがこちらです。
お決まりのように商品の宣伝になってしまいますが
小さな小さなアクションかもしれませんが、一人でも多くの方に活用していただき
街路樹と呼ばれる木々も、暮らしの中で第2の命が与えられると嬉しいですね。