森暮ら商店

2022/11/04 18:08

ノベルティー製作ご依頼について

   店主の羅久井です。森暮ら商店にご来店ありがとうございます。お問い合わせいただくノベルティー製作について簡単にお話しさせていただきます。ノベルティー製作は実施しております!ご紹介している...

2023/12/11 23:01

流域と地産地消

早いもので今年も残りわずかとなりました。世の中や世界情勢は決して平和とは言い切れない状況ですが極めて、自身の周囲では穏やかに、蜂や法人の仕事に向き合えていることを噛みしめながら大切な人々の幸せを願...

2023/10/05 18:48

祭りの季節

9月は祭りの季節となりました。羅久井が暮らしているあきる野市、五日市ではこれまでの人生で経験したことのない祭りの空気感を存分に味わいました。コロナで4年ぶりの開催ということでしたがなんのそのブランク...

2023/09/07 10:08

それは本当に厄介モノ?

台風が来るたびに少しずつ涼しくなるかと思いきやまだまだ30度越えの日々が続きますね。毎年この時期になると巣箱に大量のオオスズメバチがやってきてみつばちを襲ってくるので、対応に追われるのですが今年は...

2023/08/09 21:22

1日にしてならず

暑い夏です。ですがこの投稿をこちらでする今日は立秋を過ぎましたね。養蜂作業をしていてだいぶ暑さに慣れてきたかな〜と思っているとドット疲れが出てきますね。水分と塩分を細かく取って、美味しいはちみつを...

2023/06/20 23:53

循環していくこと

梅雨の季節となりました。あきる野市の五日市では南沢あじさい山を筆頭に町にあじさいが咲き乱れています。どこを歩いても、車で走ってもあじさいに出会えるので梅雨も楽しくなりますね。あじさい山を訪れる方々...

2023/01/14 12:23

雑草を野草と呼んでいくこと

冬になると花を咲かせる植物はほとんどなくなりみつばち達は夏から秋に蓄えた蜜で乗り切ります。養蜂をしていると、それでも足りない時は砂糖水をあげます。西洋みつばちは主に養蜂家が飼っていますが日本みつば...

2022/12/03 18:18

キウイの収穫から考える森との暮らし

先日、養蜂をやっているみつばちファームの敷地に10本ほど育てているキウイの収穫をしました。今回はヘイワードという品種だけだったので5本分です。収穫自体はとても簡単で、ほぼ二人で40分ぐらいで終了。冷...

2022/11/28 23:22

丸太を磨いています。

養蜂、音楽、丸太磨きが最近のライフスタイルになってきました。個性ある丸太一点ものを一生懸命ヤスリをかけて年輪や節、皮の剥けかたによって変わるグラデーションを活かせるように丁寧にこしらえています。そ...

2022/11/22 22:31

焚き火の季節です

小雪も過ぎて朝晩の風が本格的に寒くなってきたな〜と感じられますね。そんな時に焚き火を囲むとじんわりと体の芯から温まるのを感じるのが好きです。火おこしをアースガーデンの南兵衛さんに色々と教わったので...

2022/11/18 22:02

シンプルなほど想像力が湧く木の遊び

この写真は去年の11月、府中の保育園さんのイベントお手伝いをした時のもの。東京チェンソーズさんがフィンランドの伝統的遊び「モルック」のような「鬼倒し」ゲームを準備してきていたので、ランキングボードの...

2022/11/15 22:48

街路樹も大事な資源

こちらはあきる野市広徳寺の樹齢300年のイチョウの木です。毎年、紅葉を見にたくさんの方がここに訪れますよ。しかも2本の巨木ですので圧巻です。イチョウといえば、街路樹にもよく活用されていますね。イチョウ...

2022/11/13 22:16

鮎が教えてくれる豊かな東京

この写真は檜原村の払沢の滝付近で撮影しました。自然と人工物が絶妙にマッチしていて好きです。檜原村からあきる野市にかけて「秋川」という川が流れています。それはもう透き通っていて夏は川遊びに多くの方が...

2022/11/12 23:13

紅葉から学ぶ、森の未来

こちらは東京のふるさと 秋川渓谷の景色です。撮影は11月1日です。現在はどんどん色づき観光客で大変賑わっています。今回撮影して新しい視点に気がつきました。山の頂上が色づいている!ということです。東京の...

2022/11/07 21:59

木育は身近なものから、馴染みのあるものから

木育と聞いて何を連想するでしょうか?食育は知ってるけど、木育って?という方も多いかもしれません。東京都をはじめ、各行政でも木育を推進する動きが見られますね。東京都の木育はこちら普段の暮らしの中で「...

2022/11/06 21:46

丸太の端材と付き合って9ヶ月

   店主の羅久井です。東京の木に特別な想いはありますが他と比べて特別だとは思っていません。何せ近所や毎日の視界に森や製材所、材木店があるのでこの環境を、顔馴染みの社長さんや社員さんを応援し...