暑い夏です。

ですがこの投稿をこちらでする今日は立秋を過ぎましたね。

養蜂作業をしていてだいぶ暑さに慣れてきたかな〜と思っていると
ドット疲れが出てきますね。
水分と塩分を細かく取って、美味しいはちみつを舐めて乗り切りましょう！

嬉しいことに７月は色々と動きや今までやってきたことが
形になってきた月となりました。

７月５日の読売新聞の朝刊に
五日市高校生の取り組みが掲載されました。
地域の関わりを持つものとして、名前を記載いただきました。
五日市高校生本人達にもこれまでの取り組みがまとまった記事となり感慨深いものがあったんじゃないかと感じました。皆とつくった歌がじわじわといろんな方に届け〜〜

ネット記事でもご覧ください！

https://kyoiku.yomiuri.co.jp/sdgs/contents/post-771.php

７月２２日はTOKYO WOODの家づくり
小嶋工務店のコジマ祭りにお呼びいただき
TOKYO WOODの詩、木と遊ぼうなど参加者の皆様の前で歌わせていただきました。
急遽、ビンゴゲームのサポートなどもやってお祭りのラストを盛り上げさせていただきました。
営業時代に担当させていただいた施主さんにもお会いして
楽しい時間を過ごさせていただきました。感謝です！

翌日の２３日にはヴィンヤード多摩さんが開催したマルシェに
バンドメンバー（法人メンバー）と参加してきました。
最近は森の中で歌うことは多かったのですが
久しぶりに畑でのライブ、しかもブドウ畑でのライブは最高に楽しかったです。
この法人を立ち上げるまで色々なことを考え活動する中で
畑ライブというものは大きな活動の一つでした。

そのころは森に目が向いてなかったので、、

あきる野市でたくさんの方が集う場で、こうして呼んでいただき
音楽を奏でられるようになったのもこれまでのご縁のおかげだな〜と
しみじみしています。
出展者の皆さんとの交流も楽しく、流しそうめんも思いっきり楽しめました。
竹の有効活用だな〜と内心ニヤニヤしながら、本当に爆笑しながら
皆と楽しめました。ありがとうございました！また参加させてください！

檜原村 森のおもちゃ美術館のミュージアムショップにて
東京蜜蝋ワックスを販売開始していただいております！

東京チェンソーズの塚本さんと打ち合わせし
資料を共有し、実際に木にワックスを塗っていただき
新しい発見を共有したりしながら
販売スタッフさんにも実感していただき
販売に至りました。

商談から販売までの間の時間が非常に大切で
人から人へ商品が伝わる理想の状態で
初めてのリアル店舗での販売となることを嬉しく思います。

塚本さん達にもチャレンジとなる商品なんですよ〜
基本は木のおもちゃがメインですので
普段からメンテナンスを意識しているお客様は本当に少ないのが現実です。

しかし、木と長く暮らすがコンセプトの
東京蜜蝋ワックスをスタッフの方々がそれぞれの想いで受け止め
興味を持ってくれたお客様に説明してくれることを楽しみに
頑張ります！

蜜蝋ワックスは今後も
想いを共有できる団体やお店さんに紹介し
人から人へ伝わっていくよう販路開拓していきます。

ご連絡もお待ちしております。

７月２９日（土）には
夏の野山（百花蜜）200kg収穫できました。
桜やアカシアに比べると少ないですが
これだけの猛暑が続く中でも、秋川や浅川流域は豊かな植生があり
恵をもたらしてくれました。

夏の花はとても生命力を感じますね。

ひのき、杉を活用し循環させ
田畑が潤い、マチが輝き
動物や昆虫などが生き生きと暮らす
「身近な」東京を目指します。

羅久井